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車検の為の点検方法/エンジンルーム(冷却装置、ギアボックス・パワーステアリング)


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冷却装置

冷却装置関連の点検ですが、まずファンベルトの点検です。ファンベルトは写真5のようにラジエターを冷やすファンとオルタネータ(発電機)、エンジン側の3点をつなぐベルトになります。このベルトを指で強く押し少したわむ程度ならOKです。たるみが大きい場合は調整が必要です。損傷についてはベルトの外側だけでなく、内側も亀裂などがないか点検します。
水漏れはラジエター本体からの水漏れ、各ホース類からの水漏れを目視で点検します。ラジエター本体は上からだけではなく、下回りを点検する時に下側からも点検します。とくに、ホース類からの水漏れがよくあるので、亀裂から漏れていないか、各ホースのつなぎ目から漏れてないか点検します。また、日常点検事項にもある冷却水の量も一緒に点検しましょう。写真6のようなリザーバータンクがありますので、冷却水が「MIN」、「MAX」の間にあるか点検し、少なければ補充してください。

ギアボックス・パワーステアリング

ギアボックスに関して「ボンネットを開けて」となっていますが、エンジンルームからよりも下回りからのほうが点検しやすくなっていますので、下回り・「かじ取り装置」の項で説明します。 ここではパワーステアリングの油量とベルトについて説明します。
油量については写真7のようなリザーバータンクで点検します。ふたを外すと裏側に写真8のようなレベルゲージが付いています。付いているオイルをふき取り、一度ふたをしっかりと閉じます。その後もう一度ゲージを見て、走行後など温まっている場合は「HOT」、走行前などの冷えている場合は「COLD」の範囲内にオイルが付いていればOKです。少ない場合は補充してください。また、たんくの下側からホースが出ているので、ホースのつなぎ目などから漏れがないかも点検します。
リザーバータンクの下から伸びているホースがパワーステアリングのポンプにつながっています。このポンプとエンジン側にあるのが、パワーステアリングのベルトです。このベルトもファンベルトと同様に、張り具合や亀裂などを点検します。
パワーステフリングが無い自動車もありますので、その場合は「取付けの緩み」以外の項目は「/」(斜線)
で消しておきます。

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