プロペラシャフトはトランスミッションからデファレンシャルへ動力を伝えるシャフトで、写真32のようになっています。このプロペラシャフトの連結部分に緩みがないか点検します。FF車の場合、トランスミッション、デファレンシャルがどちらもフロントにあり、シャフトでつなぐ必要がないために、プロペラシャフトはありません。
ドライブシャフトはデファレンシャルから左右のホイールへ動力を伝えるシャフトで、写真33のようになっています。ドライブシャフトはホイールが上下する事により、連結部分の角度が変わる為、自在継手という部品で連結されています。この自在継手を砂や埃から保護する為に、写真34のようなゴム製のダストブーツが取り付けられています。このダストブーツに亀裂などがないかを点検します。 |