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点検整備記録簿の点検方法/下回り(エキゾーストパイプ・マフラー・触媒)


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エキゾースト(エグゾースト)パイプ・マフラー・触媒

排気系には排気ガス中のCO、HCを低減する触媒装置(写真36)、エンジンから触媒装置までを繋ぐエキゾースト(エグゾースト)パイプ(写真37)、排気音を低減(消音)するマフラー(写真38)があります。触媒およびエキゾーストパイプは走行中かなりの高温になる為、遮熱板が取り付けられています。
それぞれの接続部分は、排気漏れを防ぐ為に写真39のようにガスケットを挟み込んで接続されています。この接続部分に緩みがないか、排気漏れがないかを点検します。マフラーのサイレンサー部分など錆びている場合があり、ひどい場合はそこに穴が開いてしまっている場合もありますので、錆が見られる場合は、接続部分以外も十分に点検してください。
マフラーの後部は写真40のように数個のゴム製のハンガーラバーで吊るされています。このハンガーラバーに亀裂などがないかも点検します。また、ハンガーラバーが古くなると、伸びて穴が広がり外れやすくなります。そういった場合は、亀裂がなくても新しいものと交換してください。
取り付け、排気漏れに問題がなくても、マフラーのサイレンサーの内部が劣化し、消音機能が低下している場合があります。しかし、これは測定器がないと検査できませんので、車検時の検査で判断する事になります。
触媒の機能に関しては、予備車検時の排気ガステスターの結果で判断します。
(:遮熱板の取り付け状態も点検しますが、このボルトは錆びたり固着している場合があります。締付けたり外す場合に力を入れすぎるとねじ切れる場合がありますので、力を入れすぎないように十分に注意してください。各接続部分のボルト、ナットは遮熱板に比べて大きくなっていますが、同様に錆びたり固着している場合がありますので、こちらも注意してください。排気系のボルトやナットを外す必要がある場合は、潤滑スプレーなどを吹き付け、しばらくおいて十分に浸透させてから外してください。)
 

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